二紀本展の結果は!?

なな、なんと!!!

























選外でした(笑
まあ、作品を出した時点でもう私の中では終わった展覧会だったので、入選するかしないかは正直気にしていませんでした

しかし!
これにはまだ続きが・・・・・






















なな、なんと!!

選外は選外でも実は佳作として拾ってもらい、名古屋の巡回展には飾ってもらえるのです(笑

でも、その封筒を見てビックリしました・・・・・
頭が真っ白に・・・・・・
名古屋の出品にあたって3万円分の前売り券を自前で買わないといけないのです(涙)

どなたか購入しませんか??

予約承りますよ〜☆
二紀展は結構硬派な団体で、見ごたえも十分、しかも本当に多種多彩な表現で、色々な作品が集まります
だからこそ私は二紀を選んだのです、というより私の尊敬する山本文彦先生が在籍しているからなんですが(笑
中には海外のオークションで1000万の値を付けた注目の作家も二紀に在籍しています!
この機会に是非ご高覧下さ〜い☆
是非ともお願いします(泣
販売価格はまだ分からないのですが、当日券より多分200円ほどオ・ト・クですよ〜♪





また、いつも展覧会の受付で配られる作品表(出品者の名前と作品の題名が書いてあるパンフレット)の裏に企業広告が載るのですが、それを一件以上取って来ないといけないのです!!
一件に付き3000円也

どうしよう・・・・・・(汗
どなたかパンフレットに広告、載せてみませんか??
このパンフは万単位で配られます
社名でどんな業種か一目でわかる業者様ならいっそう効果的です☆

前売り券、企業広告共々ご連絡おまちしていま〜す、ぜひぜひ宜しくお願いしま〜す☆
エへッ(笑

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新 作品集製作中!

新しく作品集作ってます☆
画廊さんとかに置いてもらえるように、最近の作品を加えて作っています
サイズはA5版、ちっちゃくてコンパクトなので見やすい大きさです^^

プリントアウトが大体終わって、あと略歴を書いたらボンドで製本です☆

お陰で肩と首が死んでます(汗

表紙はビルの扉とかのカタログなんかの写真からパクって加工、人物もいなくて寂しかったので、これもどっかの写真からパクって適当に加工して埋め込みました(加工してるし、ぼかしてるから著作権とか大丈夫だよね:汗)
ビルのパースに合わせて自分の作品を埋め込んで完成で〜す
(ちょっとロゴのセンターずれてますけど、ご愛嬌ということで:汗)

RIMG0394.jpg

そして裏はこんなカンジです
RIMG0395.jpg



アメリカの写真集をイメージして作ってみましたよ
自分では結構上手くいったと思うのですがどんなもんでしょ
RIMG0397.jpg


中身は展覧会の会場をイメージして名札で作品紹介してます♪
でも、加工中になぜか背景の色が違ってしまいました、ナゼ???(涙
RIMG0396.jpg


これで、のり付けさえ上手くいけば良いのですが難しいですよね〜、これが(涙

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映画のカット割りと絵画表現に関する共通項

これまで映画を観ていて、ふとした時に「あれ?」と思う時があります

それは映画のワンシーンのカット割りです

これが、結構絵画制作における黄金比などを利用した画面構成と似ている、またはそのまんまだということです
しかも、古典的な作品の構図の取り方を利用していることが多いのです

例えば、絵画における構図の取り方として、画面の対角線や一辺の中心点から隅に向かう線(説明が下手でごめんなさい)に沿った位置へ表現すべきものを揃えると良く見える、といった形
アルブレヒト・デューラーの作品などはこれがもの凄く忠実に使われています
一度描かれている人の頭の位置や羽根の角度、曲がった腕の角度などに定規をあてて見てみて下さい、びっくりして笑えるほど一直線に並んでいることが分かります


これが基本的な図です(これ以外にも基準線はありますが)
kouzukakidashi.jpg
法則は分かりますね?


邦画の「ただ君を愛してる」(玉置 宏、宮崎あおい出演のあの映画)において、主人公が二人の女性の間で揺れる思いを抱きながら、大学の階段を上っていく時、横からさす太陽の光と、階段に落ちる影とが、対角線上にバシッと合う場面があります
これは光(女性を選ぶ)と影(逆に彼女を振ってヒロインを選択する)という心理描写を象徴的に魅せたものだと私は思っているのですが、ここでも、前述のように対角線に合わせて光と影を分けることによってそういったモノを強調させる事に成功(かな?:笑)しています

恐らくこういった古典の黄金比的な構成の仕方というのは、印象派の出現などでギルドが崩壊したことによって途絶えていて、殆どの人は知らないと思うのです
でも、こうして映像という動画にも恐らく無意識で使われているという不思議

やっぱり動画も昔、活動写真と言われていたわけで、やはり静止画の連続が動画なわけです、四角い画面で再生する以上、人間がそれを見て違和感がない、キレイだと思う構成は絵画とそんなに変わらないわけです
納まりの良い画を求めると、必然的に黄金比へと近付いていってしまう、ということなのですね




ということでこの黄金比、写真撮影や、ホームヴィデオ撮影でもおおいに使えるものです
例えば上記の図に山並の線と地平線を合わせたり、子供が並んでいるとき、その頭の位置を大体合わせたり、と言った具合で撮影すると結構上手いこと画面に収まって見えます

一度試してみては如何でしょうか!?





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theme : 映画感想
genre : 映画

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

ついに見ました!(レンタル ヴィデオで:笑)

スウィーニー・トッド!興奮冷めやらぬうちに(記憶がおぼろげになる前に)早速レヴューを(笑

 内容は、腕の良い理髪師は美しい妻と幸せに暮らしていましたが、その妻に一目惚れした判事の罠にはまり、その妻と娘を取られた挙げ句、その判事によって彼は死刑を言い渡されます。
 しかし何とか逃げのび、船で世界をまわり、その判事への復習を誓って帰って来る所から物語は始まります。
 以前自分が住んでいた家にはパイを焼いて細々と暮らす女、ミセス・ラベットが住んでいます。以前の名を隠してその家の2階で居候し理髪店を開業し、その判事の首をかき切って殺し復讐することに命を燃やすトッド。しかし絶好のチャンスを逃してしまいます。
 それで落胆したトッドを、ミセス・ラベットがチャンスが来るまで他の人間を殺し、それを”ミートパイ”にして売れば儲かる、しかも死体が出ないので誰にも気付かれないと汚れた仕事に誘います。最初は上手く行き、”ミートパイ”も飛ぶように売れ、商売繁盛するのですが、トッドの復讐は出来ずじまい。
 しかしひょんなことから絶好のチャンスが・・・・・・
といった感じです。




期待どおりの佳作です☆
かなり残酷なシーンもあるのですが、奇才ティムバートンはこの辺も上手く処理しますね。

彼の作品を通してのテーマとなっている(と勝手に思っている)世間の不条理と不平等さ(階級社会への批判)がここでも上手く表現されています!


まず一番の見どころはズバリ色の使い方!!
虐げられて希望を失っている庶民層はモノクロに近い色彩で表現され、富裕層はカラーで表現し、人種や階級差別を象徴的に表しています。これは、『コープスブライド』(死んだ花嫁)で使われ、成功を修めています。
主人公、トッドがある程度お金持ちになった時、背景と服装がカラーに、そして人物(肌)はモノクロという表現で、表面的には裕福となったが、実際には殺人を犯し汚れた人生を送っている不条理さを暗示しています。こういったところが見ていてとても面白いのですね。

この手法はスターウォーズのエピソード4〜6(最初の3作)でも使われました。ただしここでは、悪(ダースべーダーの方:帝国軍)はモノクロで、善(ルークの方:ジェダイ)がカラーと言った具合で、こちらは善悪という単純な図式でした(しかし、これがとても潔く好感が持てたのに、エピソード1〜3で見事にくつがえされ、私を幻滅させてくれました:笑)。
これを発展させた形で使用している、といえるでしょうか


そしてどこか不自然な画面構成やパースなどで、また元ネタがミュージカルなのでそれに準じた感じでミュージカル仕立てになっていることもあり、おとぎ話のような非現実感を作り出しています。

『シザーハンズ』のころはその辺りがまだ未整理だった感が否めませんでしたが、『コープスブライド』辺りから洗練されて来ました。


そしてやはりジョ二ー・デップの役作りの上手さが光ります。
これが本当にあのジャックスパロウなの?と言いたくなる変わりよう。
ジョ二ーはティムとタッグを組むことが多く、前述の『シザーハンズ』の主人公、そして『コープスブライド』では主役の声を、『チャーリーとチョコレート工場』でも主役に抜てきされています。


これまた演技派、ヘレナ・ボナム・カーターもさすがの一言。
随分前に封ぎられた映画『フランケンシュタイン』(ケネス・ブラナー監督作品)でエリザベートを演じ、好評を得ています。(ビデオで持ってます:笑)


アラン・リックマンも素晴らしい演技を披露。
この人は賢い悪人を演じることが多いですね。『ダイハード』のテロリストのボス役や『ハリーポッター不死鳥の騎士団』で有名。


とにかく階級社会の批判やこの世の不条理などのダークで重いテーマでありながら、映像はどこかコミカルで非現実感もある、ティム・バートン監督の良さがしっかり出ている映画だと思います。

ただ、敢えて傑作としないのは、かなりアクが強く、痛快なハリウッド映画の定番アクションを愛する方には少し???な所もある、ある意味見る人を選ぶ作品だと思うので、ここは佳作、という評価になります。

しかし、これは私には久しぶりのヒット作!「コープスブライド」「ベル・ヴィル・ランデヴー」(これらはアニメ)「ナチョリブレ」(笑)「かもめ食堂」「黒猫白猫」(笑)以来のヒット作ですね。







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名倉鳳山先生の個展

今日は名古屋の丸栄百貨店に美術ギャラリーへ、鳳来寺町にお住まいの硯(すずり)の彫師、名倉鳳山先生の個展に行って来ました

珍しい手彫り硯の個展です

会場はこんな感じです
さすが百貨店の会場ですね、品がありますね
ブログに紹介する写真を撮ることを快く了解して下さいました
ST340037.jpg

先生は代々硯の彫師の家に生まれ、5代目鳳山を襲名していらっしゃいます
東京芸大彫刻科卒、各伝統工芸の公募展などに入選、愛知県知事賞など各賞を受賞していらっしゃる方です
銀行だった建物を改装して会館したギャラリー兼レストラン、鳳来館の副館長もされていらっしゃいます

また、何故鳳来寺なのかというと、ここは硯に使う良質な石が豊富に採れるそうで、硯職人には最適な場所なのだそうです

作品はこんな感じです
とても繊細で優美な曲線を出しておられます
写真ではよく分からないかも知れません、実際に見るとビックリします
ST340038.jpg

もう一点ご紹介
下の厚み部分は鉄分が酸化して錆びて出来た天然の色なのだそうです
そういうものも利用して趣きある硯に仕立てていらっしゃいます
また、硯石には鉄分が多量に含まれていて、この鉄分が墨を擦る時にヤスリの役目をして上手く墨を削ってくれるのだそうです
ST340039.jpg

これらは全て手彫りの一品ものです!
中にはかなりお値打ちな作品も多数展示されていました

高坊筆を選ばず、とはいうものの、良いものはやはり良い
そういったものを永く、大事に使うというのもとても大切なことだと思います

この展覧会は
10月2日(木)〜8日(水)まで
丸栄スカイル営業時間内(ただし最終日は午後4時30分まで)
丸栄美術画廊(スカイル8階)

です
もし興味のある方がいましたら、一度覗いてみて下さい







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